鈴鹿サーキット・花火・ザ・パフォーマンス編

今年も鈴鹿サーキットで行われる花火大会に行ってきた。

去年は、花火をメインに見るためS字コーナー〜逆バンクくらいに陣取り8耐の時同様
すぐそばで花火を見たが今年は、鈴鹿サーキットの売りにしている花火とモータースポ
ーツのコラボレーションとゆうのを見ようとグランドスタンドで見ることにした。

予想以上の人の多さに今回も驚きながらグランドスタンドへ。日が暮れているとはいえ
暑い・・・。早速スタンド入り口の売店でビールを買って飲むことに。外人さんがやっ
ているお店でよくわからない食べ物を売っている。とりあえずビールだけでよかったの
で「生ビール」っと店員にすると「生ビール、何十個?」っとの返しが・・・「何十個
?一個」っと普通に返してしまったが「一個?何十個もいらない?一個で十分ね」っと
なかなかやり手の外人だ。「暑いなぁ」っとつぶやくとその言葉にも反応して「暑いね
ぇ、朝からここで仕事してるけど朝は94kgあったね。今は67kgになったよ。2
7kgもやせたね。ほんとに」っと。なんやこいつなかなかやりよるやんけ。まさか鈴
鹿サーキットの売店の店員がこんな楽しい会話をしてくるなんて思ってもいなかったの
で「すごいなぁ!ありがとう!」っと普通の返ししかできなかった・・・・。恐るべし
外国人。この辺は日本人よりうまく楽しませてくれる。

そんなこんなでグラスタへ。子連れが多い中、真ん中くらいに陣取ることに。花火の正
面はエリア指定とかで500円もかかるので自由席へ。十分良い位置だ。太鼓の演奏が
行われているのを聞きながら体を休ませる。太鼓が終わりアナウンスが始まる。やっぱ
り好きではないP・Kだ。パフォーマンスと花火が始まる。バイクの走行から始まった。
いわゆるエクストリームバイクで普通のウィリーからスタンディングウィリー、タンク
の上に座ってウィリーなどを披露。こうゆうのはアメリカのDVDで見ていたので知っ
ていたが実際に見るのは楽しい。周りにいた子供たちは、「おーー!!」「すげー!」
「すごい!」の連発。母親も「すごいねぇ」っとびっくりしていた。バイク=危ない=
乗ってはいけないなどとゆうバイク好きな人間に言わせれば偏見としか思えぬ定義があ
る世の中で親子ともに見たままの「すごい」とゆう言葉が聞かれたことにかなり嬉しく
思った。目の前で繰り広げられるバイクアクションに親子そろって大盛り上がりのまま
車のアクションへ。ラリー選手がインプレッサを使いドーナツターンやスライドコント
ロールの連続。またまた親子ともども大盛り上がりで花火前のイベントのトリを勤める
ドラッグマシンの走行。最終コーナーあたりから『ゴー』『ゴー』っと不気味な音が。
音がするたび真っ暗な最終コーナースタンドが赤黄色く照らされる。徐々に近づいてき
ているようだ。『ゴー!』スタートのアナウンスがあると『ゴー!キーーーン』っとエ
ンジンがうなった瞬間、目の前を『ギュぉーーー』っと戦車型のマシンが駆け抜けた。
音、排気風、光すべて異次元のような世界だった。ジェットエンジンを積んだゼロヨン
マシン。話には聞いていたがあれほどすごいものとは思わなかった。しかし前の席でお
父さんに抱かれて寝てしまっていた子供は耳をふさいでもらっていたとはいえピクとも
せず起きることはなかった。恐るべき子供の睡眠欲。

コチラちゃんたちが登場しいよいよ花火のスタート。いつもサーキットの路面に寝転ん
で見ている花火をスタンドからみるのもいい。花火の数は少ないけれどスタンド側から
でもかなり近いのでやはり周りの親子は大盛り上がり。他の花火大会に行ったことがな
いからよくは知らないが鈴鹿サーキットの花火より遠いのであろう。8耐レースの後に
コース上から降ってくるかと思える近さで毎年見ている僕らは少し優越感に浸った。

今回、どれだけ人が来てどんな人がいるのだろうと思ったがそれなりに人がいて親子が
多くバイクや車のアクションに素直な反応が見れて『あぁ小さい子供がバイクをかっこ
いい、すごいって思う気持ちを持ってるんやなぁ』と思い少し感動した。親も『あんな
ん危ないだけやん』とか否定せずにすごいと歓喜していたのも嬉しかった。


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